稲津秀樹です。
観念というのは、育ってきた環境によって、人それぞれ異なるんだ。
だからあなたと誰かの観念が違ったとしても、「それは間違えているよ」と相手の観念を変える必要はないんだよ。
観念は主観的な価値観のことだから、あなたと誰かは違っていて当たり前。
あなたの観念が誰かと違っていたとしても、あなたのその観念があなたを幸せにするものであれば、あなたはその観念を持っていても良いんだよ。
たとえ誰かと違った観念でもね。
でも、もしあなたのその観念が、あなたを不幸にしているのなら、あなたの選択でその観念を手放しても良いんだよ。
あなたは観念を選ぶことができる。
ということは、『幸せになる』のも『不幸せになる』のも、究極的にはあなたの選択次第ということなんだね。
選択次第と考えると、何か気分が楽になるよね!
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