あなたが、本当にやりたい事は何ですか?

 

「あなたが、本当にやりたい事は何ですか?」

 

という質問を、セミナーや講演会、勉強会でするのですが、この質問にすぐ答えられる人は、あまりいません。

「では5分間で考えてみましょう」

と言っても、参加者の多くはキョトンとして私を見ています。仕方がないので、質問を受け付けるのですが、

「やりたい事が分からないんです。どうやったらやりたい事が見つかりますか?」

という質問を受けることが多いのです。

 

あなたが、本当にやりたい事は何でしょうか?

 

すぐに答えられる人は、自分の感情を押し殺してこなかった方です。

逆に自分のことなのに、すぐに答えられない人は、自分の感情を押し殺して、相手に合わせてきた方のはずです。

 

幼いころ、私たちは自分の感情に正直でした。

自分が何をしたいかは分かっていましたし、それをするにはどうしたら良いだろうと考えていました。そしていつもワクワクしていました。

ただ自分の感情に素直なままでは、将来が苦労すると考える大人たちは、私たちに感情を制御することを教えてきたのです。

 

「もう小学生なんだから我慢しなさい」

「お兄ちゃんなんだから、妹の手本になりなさい」

「好きなことだけでは、生きていけないよ」

「夢見ていないで、現実を見なさい」

「安定した仕事につく方がいいんだよ」

「周りの人に合わせなさい」

「普通になりなさい」

「相手の顔色を見なさい」

「◯◯するべきだ」

「本当にできると思っているの?」

「そういうものなんだから…」

「あなたにはできない」

「蛙の子は蛙なんだから…」

「才能がある人しか無理なんだよ」

「現実を見なさい」

「それが常識だよ」

 

こんな言葉を投げかけられるうちに、「何にでもなれる!」と思っていた私たちが、「自分には無理かもしれない」「自分にはできるはずがない」と思うようになったのです。

 

もちろん大人たちは、私たちの事を思って、感情を抑制することを教えてきました。自分をコントロールできない子どものうちは、感情を抑制することがとても役に立ちました。

しかし自分をコントロールできる大人になっても、私たちは感情を抑制することをし続けてきたのです。だから人の顔色を伺って、自分の感情を見つめることを疎かにしてしまったわけです。

 

 

昨日、配信したブログにも書きましたが、象は本当は逃げられるのに、子どものころに教えられた思い込みのせいで、逃げることができないわけです。

それと同じで、あなたには無限の可能性があるのですが、自分を制御する思い込みがありすぎるために、可能性が見えていないだけなのです。

 

あなたは子どものころ、自分が何をしたいのかを分かっていました。でも自分がしたいことばかりしていてはいけないという事を教わりました。

そして自分がしたい事よりも、周りに合わせる事をしているうちに、自分が何をしたいのかが分からなくなってしまったのです。

簡単に言えば、自分の感情に蓋をしている、もしくは仮面を被っているということなのです。

 

 

 

でも今のあなたは、もう自分をコントロールできない子どもではありませんね。

今のあなたは、自分で決意すれば、自分の思い込みを外すことができるのです。

 

まずは、自分の感情を見つめることから始めましょう。

今まで何気なく賛同していたことも、「本当の私はどうしたいのだろう?」と考えてみましょう。すぐには上手くできないと思いますが、やり続けることが大切です。

そして自分の感情に気付いたら、勇気を持って、自分の感情を口に出してみましょう。その頃には、自分が何をしたいのかが分かっていると思います。

今までの価値観の中で考えていても、今までの価値観に沿った答えしか見つかりません。少しずつ自分の価値観(観念)を変えていきましょう。

 

そうすれば、きっともっと人生が楽しくなりますよ。

 

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