人生で何が起ころうとも、その責任はすべて自分にあると考えよう。
どう考えても自分には責任がないと感じることもあると思う。
理不尽だと思うこともあるだろう。
それでも自分の人生で起こることは、すべて自分に責任があると考えることが大切なんだ。
自分には責任がないと考えるということは、『自分にはどうにもならない』と表明しているのと同じ。
そんな表明をしてしまうと、自分の人生なのに自分でコントロールできないと諦めていると同じなんだよ。
他者に責任があると考えるということは、自分が変わっても人生は変わらないと信じていることになるんだよ。
自分らしく生きたいのであれば、他者に人生の舵を明け渡してはいけない。
人生という船の舵は、自分でしっかりと握っておこう。
どのみち、他者はあなたの人生に責任を取ることはできないのだから。
人生の舵を明け渡さないためには、人生で起こることはすべて自分に責任があると考えること。
すべて自分に責任があるということは、あなたが変われば人生を変えることができるということ。
今からそう思えば、来年のクリスマスには、別人のあなたになっているよ。
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《目次》
まえがき
第一章 お金のための人生から脱出する
今日から無職!
子供の頃の決意
幸せな自由人との出会い
不動産より大切な財産
才能が眠る四つのカテゴリー
報酬の正体
成功するビジネスの方程式
失敗しない経費削減とは
ピンチではなくチャンス
第二章 時間の自由
今度は時間がない!
ジャックからのお誘い
あわただしい再会
お金と時間のシーソー
なんのために仕事をするのか
四つの職種
自由人が教える時間を使うコツ
自由人への一歩
第三章 人生の主成分は人間関係
人生最大のピンチ
苦しみから逃れるために
涙の再会
心に眠る怒りの素
心の中の裁判官
透明人間は嫌われない
似た者同士は仲良し
ギブ&テイクの落とし穴
失敗には理由がある
第四章 人生の土台
健康は取り返せない財産
どこにでも住む自由がある
再出発
第五章 観念
立ち直った先で
変わっていた自分
観念の師匠との出会い
不自由を生み出す束縛
観念ができるまで
幸せな自由人とまじめな不自由人の観念
エピローグ もっと幸せになるために
あとがき
著者について
1973年岐阜県生まれ。
起業家・名誉僧侶(VIHARA DHARMAYANA KUTA仏教寺院)
勤めていた会社が倒産したのを契機に、一念発起して32歳で起業。
北は北海道から南は沖縄まで支店を展開し、35歳で『経済的自由人』になる。
しかし会社のナンバー2に騙されて、全てを失い無一文に。
人間不信に陥り一時は自殺まで考えるが、再起を誓い起業家として再スタートをする。
無一文からわずか2年で、以前の収入を超え再起を果たす。
そして2018年までに自ら会社を18社を設立して、全てを黒字化。
その後、「これからのビジネスの在り方とは?」「本当の幸せとは何か?」「生きる意味とは何か?」と悩み、答えが内面にあると気づき、その答えを見つけるために僧侶として出家する。2018年1月名誉僧侶に就任。
現在は国内外で『人間関係・お金・時間・場所・健康』の5つの自由を手に入れるための知識と知恵を教えている。
『幸せな自由人勉強会』主宰。
『自分に成る勉強会』主宰。
詳しい詳細は、プロフィールページをご覧ください。