ビーチでバーベキューをしていたら…

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稲津秀樹です。

 

昨日、沖縄の北谷町にあるサンセットビーチで、家族とバーベキューをした。

ゴールデンウィークなので、観光客でごった返し!(◎_◎;)

席を予約しておいて良かったぁ〜。

 

 

パパの威厳を保つため、妻と娘が海で泳いでいる間に、お肉をせっせと焼いていたら、隣の席の男性から何やら怪しげな視線…( ? _ ? )

 

もしや僕のことを知ってる??

 

横目でチラッとみると、ウインク??してる???

どういう事?

もしや…あっちのお方?

 

よし!こうなったら秘密兵器だぁ!

 

必殺!気づかないふり…

秘技!見ていないふり…

 

そうだ!こころを平静に保つんだ!今こそ修行の成果を発揮する時だ!

僧侶たるもの、雑念を持ってはいけない。

 

もう大丈夫だ。あれから3分は経っただろう。

 

よし、そろそろ…

焼肉のタレを取るふりをして、振り返ってみた。

 

うん。まだいる。

うんうん。まだウインクしてるね。

 

神さまぁ!愚かな私をお助けください!(こころの声)

 

と僧侶なのに、キリスト教の神父さんみたいなノリで祈っていると、女神が天から降臨された。

正確に言うと、うちの娘が海から上がってきた。

 

 

これでもう大丈夫なはず!

 

妻も帰ってきたので、確認してもらおう。

振り返る勇気がない僕は、妻に確認してもらった。

 

もう彼はいなくなっていた。

 

これで一安心♪(v^_^)v

 

それにしても異性からもウインクなんてされたことないのに、同性からなんて…。

そのことについて、妻と話していたら、

 

「それって、あなたの思い込みじゃないの?」

 

と一蹴…。

同性からウインクされる思い込みってどんなやねん (ー ー;)

 

でも確かに目にゴミが入っただけかもしれないよね。

もしかすると、片目で見ることで視界を半分にする修行かもしれないし。

 

ちなみに思い込みの話で思い出したんだけど、心理士になったばかりの22年前、私の指導員だった先生から、発達障害の人はなぜ思い込みが激しいのだろう?というテーマの講義を受けた。

 

発達障害のひとつの特徴として、視野の狭さがある。

視野の狭さというのは、物理的な視野のことではなくて、多角的な視点で物事を捉えるというのが苦手ということ。

 

多角的な視点で物事を捉えることが苦手だと、一度思い込んだことを訂正するのが難しいので、なかなか思いを変えることが難しい。

つまり『強い観念を持ってしまう』ということ。

 

だから一度持った観念を変えるのは、少し時間がかかるんだけど、時間をかければ必ず観念は変えることができる。

 

InazuHidekiSchoolの観念学部も、多くの方の希望で第8期生からは、発達障害の方に対応するように改訂をしたんだけど、一番苦労したのは強い観念をどのように変えるかということ。

そのためにすべての学習動画を作り直すことになってしまった。

 

話が逸れたね。

ま、妻曰く(ちなみに妻も元心理士)、ウインク事件は私の思い込みということらしい…(_ _)

 

バーベキューの後は、隣接しているアメリカンビレッジで、お茶をして帰りました。

今日は家族サービスできたかなぁ♪

 

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名誉僧侶(ビハーラ ダルマヤナ寺院)・起業家・講演家。
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