
幸せの自由人の観念について
Teruさん、こんにちは!HIDEです。
幸せな自由人共通の観念ですね。
たくさんあるのですが、やはり代表的なものは…
①不必要な観念を手放している、もしくは柔軟なために、周りを評価することがほとんどない。
②自分軸で生きているため、周りの評価に一喜一憂しない。
③すべてのものは無限にあると考えている。
④自分が100%人生を創っていると考えている。
まだありますが、代表的なものはこの4点ですね。
幸せな自由人の友人は外国人に多いので、文化の違いがかなりあるのですが、幸せな自由人はあまり細かいことを気にすることはないですね(^ ^)
Teruさん、こんにちは!HIDEです。
メッセージありがとうございます。
Teruさんは、ご自身のことを完璧ではないと考えているのですね。
だからこそ学ぶことで自信をつけていきたいと思われているのですね。
もちろんそれは決して間違いではありません。
でも学ぶことで自信がつくものではないのですね。
自信は考え方の問題なのです。
少し深く理解していただくために、Teruさんにご質問をしますね。
Teruさんにとって、完璧とは何でしょうか?
仕事ができて、スポーツができて、友人が多く、才能に溢れている人でしょうか?
もしそう考えているのであれば、完璧な人は世の中にいないことになります。
幸せな自由人は今できるから完璧と思っているのではなく、可能性が状態を完璧と捉えているのです。
例えば、Teruさんは子どもをみて、この子は完璧ではないと思いますか?
もちろん相手は子どもですから、私たちに比べればできないことが多いですね。
でも私は、そんな子どもでも完璧と思っています。
なぜなら人には可能性があるからなのですね。
私には4歳の娘がいるのですが、もちろんまだまだできないことが多いのです。
でも娘には可能性があります。
医師になろうと思えばなれるでしょうし、パン屋になりたければなれるでしょう。
今世の時間は有限ですから、すべてをやることは絶対に無理ですが、やると決めたことは必ずできるのが人間なのですね。
ですから何かができないから不完全なのではなく、何かをしようとすればできる能力を持っていること自体で完璧なのですね。
Teruさんも私もできないことがたくさんありますが、私たちには可能性があります。
だから私は自分自身のことも、Teruさんのことも完璧と考えているのですよ(^ ^)
何かをしようとした時にできるに力があるという自体で、完璧なんですね。学ぶ事で、自分に自信をつけようとしていた自分に気がつけたのですが、今回のより詳しいお話で更に理解できました。
もやもやが、少し取れたように思います。自分の内側を見ていく事は時に勇気がいりますが、ここで学ぶ間にも自分についていっぱい考える機会が持てて、発見できた時が嬉しいです。
少し進めそうです。ありがとうございました。
ひよこさん、こんにちは!HIDEです。
親の観念が子どもに影響を与え、その子どもが大人になり子育てをするときに、そのまた子どもへ影響を与えるのでしょうか?とのご質問ですね。
これは必ずと断言できるものではありませんが、多くの場合は影響を与えます。
ただその子どもが観念の修正をした場合は、子どもへ影響を与えることはありません。
これを仏教では縁起(因果)といい、心理学では投影現象と呼ぶのですね( ◠‿◠ )
- 不登校で自己肯定感が持てず、深層心理に学校行けない=生きている価値がないみたいな思考を本人に持たせてしまっています。いてくれるだけで、あるがままでいいんだよと伝えたいのですがまたそのような参考になるHIDEさんの動画があったら教えて下さい。返信頂きありがとうございました。
ひよこさん、こんばんは!HIDEです。
不登校生徒の多くは、自己肯定感が低く自尊心も低いことが多いものです。
だからこそ学校に行けない(学校に行くのが怖い)のです。
ですので不登校を克服するためには、まず自己肯定感が低くなっている理由である『観念』を修正する必要があるのですね。
またこれからも徐々に動画をアップしていきますので、よろしくお願いいたします( ◠‿◠ )
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